浅草酉の市は、毎年11月の酉の日に開催され、江戸時代から『1年の無事に感謝し、来る年の幸を願う』ためのお祭りとなります。

 

年によっては酉の日が3回あることもありますが、2016年は2回の開催となっていますので、どちらかもしくは両方に参加してみてはいかがでしょうか。

日程や概要について。

浅草酉の市2016

 

一の酉 2016年11月11日(金) 0時~24時間

二の酉 2016年11月23日(水・祝) 0時~24時

開催場所 鷲神社(東京都台東区千束3-18-7)一帯

 

 

まず日程は上記のようになり、1回目を一の酉、2回目を二の酉と呼称します。

 

これらの酉の日では、商売繁盛、開運招福を願い、神社やお寺に参ることになっています。

 

一般的には、一の酉が重んじられる傾向にありますが、平日ということもあり、学校や仕事終わりに現地入りするのがよろしいかと思います。

 

お祭りとしては非常に珍しい、24時間続けての催しとなり、終電ギリギリまでお祭りを堪能することができるでしょう。

 

屋台の人も、かなり遅い時間までやっているので、それに合わせて帰るというのもいいでしょう。

 

屋台について。

 

屋台についてですが、もちろん基本的な屋台飯が揃っていて、かつ東京浅草を舞台としていることから、浅草グルメとなるあげ饅頭やたい焼き、団子もしっかり取り揃えているでしょう。

 

特に一の酉は平日なので、屋台飯で夕食というのもたまにはいいかもしれませんね。

 

食べ物もいいですが、屋台に出向くときに、必ずと言っていいほど重要な、すべきことがあります。

 

それは縁起物となる熊手の購入です。

 

酉の市

 

いわゆる縁起熊手と呼ばれるもので、大小さまざまなものが屋台につき用意されています。

 

小さいものですと、1000円ほどのものがあったり、大きいものになると、最大50000円ほどのものもあったりと、価格帯に大きなばらつきがあります。

 

屋台によって熊手のデザインや形が異なり、購入する際は一通り見終わって、おおよその欲しい熊手に目当てをつけてから購入するのがよろしいでしょう。

 

ちなみにこの場では、値段交渉することができ、値切りが出来たりします。

 

あまりにも法外な値切りはご法度ですが、相場の10~15%ほどの額を値切れば、まず成功と考えていいでしょう。

 

事前に予算を設けておいて、記念に是非買って帰るといいでしょう。

 

ちなみに、昨年度熊手を買われたという人は、浅草酉の市で回収、具体的な場所は酉の寺長國寺と鷲神神社入口に熊手の納め所が用意されていますので、担当の方に渡すことができます。

 

なので、また新しい熊手を調達して、自宅に飾られるといいでしょう。

 

交通規制について。

 

さて交通規制についてですが、両日共に混雑します。

 

以下お祭り会場の一帯の交通規制の図となりますが、およそ鷲神社周囲は車の通行が禁止されていることになります。

 

浅草酉の市

 

東京ということで、来場者は電車が中心となりましょうが、もし仮に車で来場する場合には、交通規制及び駐車場、渋滞に注意いただきたいです。

 

ともあれ計2回開催されることになりますが、前述の通り、二の酉は、一の酉ほどではないとされていますが、当日は祝日ということで、例年以上の人で溢れかえることになりましょう。

 

毎年、少なくとも80万人以上が詰めかけるということで、早めの移動開始を推奨したいところであります。