神奈川県秦野(はだの)市では、毎年9月に秦野たばこ祭りという行事が催されます。

 

これは、かつての秦野市がたばこの名産地として名を馳せた名残から、

秦野たばこ祭りが生まれることになりました。

 

2016年で第69回目を迎えることから、まさに地元に根付いたお祭りと言えるでしょう。

秦野たばこ祭り2016 日程や概要について。

 

日程 2016年9月24日(土)~25日(日) 10時~22時

場所 秦野市役所及び本町小学校校庭(秦野市文京町1-5)

 

2016年の日程ですが、9月の下旬を予定しており、

かつ第4土曜、日曜において開催されることから上記の日程と予想されます。

 

さて、神奈川県秦野市は、かつてといっても江戸時代から昭和59年まで、

たばこの生産地として地元経済を支えてきました。

 

今の30代未満の人であれば、全く知らぬ存ぜぬことでしょうが、

秦野市による「秦野葉」は非常に品質のいい葉であることから、

薩摩(鹿児島)水府(茨城)に並ぶ日本三大銘葉と呼ばれていたそうです。

 

今やたばこを吸っている人は、喫煙場所をはじめ、税金諸々において

厳しい立ち位置に追いやられていますが、

昔は少ない嗜好品として愛用されていたようです。

 

まさに時代を感じさせるものとなりますが、

たばこにおける歌や音頭が生まれ、一つの文化を形成するに至ったようです。

 

ただ今では秦野市ではたばこの栽培等はされておらず、

たばこ産業とのかかわりは薄くなりましたが、

それでもかつての歴史を継承するため今でも秦野たばこ祭りが催されていることになります。

 

秦野たばこ祭り2016 見どころに花火がある!?

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秦野たばこ祭りの見どころですが、お祭りのタイトルとなるたばこが、

事実上見どころにならないことから、秦野市では様々な試みから、

新たな目玉を探している最中のようです。

 

2015年実際に行ったイベントでは、

プリキュアショーや戦隊ショー、神輿パレード、阿波踊り、

青森ねぶた、火起こし綱引き、はだのよさこい踊り、弘法の火祭、そして花火です。

 

全国各地の目玉とされているものを、イベントのところどころに盛り込んでいることから、

正直なところ何が見どころなのかまったくわからない状態ですね。

 

やはりたばこの代名詞を失ったことが影響していることから、

また新しい何かが確立するまで、暖かく見守ってあげるといいでしょうか。

 

強いて見どころを挙げるとすれば、花火があるのではないかと考えます。

 

花火はどのお祭りでも一般的によく見る光景ですが、

老若男女において好き嫌いはまずないと言って差し支えないですし、

9月の時期にもぴったりでしょう。

 

まずは小さな花火の企画からスタートして、

徐々に大きくしていき、最終的には花火の競技大会兼観覧会というスタイルであれば、

レベルの高い花火が鑑賞できますし、花火師たちも腕を競い合えることから、

一度真剣に検討していただきたいでしょう。

 

秦野たばこ祭り2016 駐車場や交通規制について。

 

秦野たばこ祭りへのアクセスですが、車に加えて、

無料のシャトルバスが運行されていることから、非常に便利に会場入りできます。

 

まず車ですが、本町中学校・南中学校・末広小学校に臨時駐車場が設けられます。

 

午前9時~午後9時までで、自動車1回/500円、自動二輪者1回/200円となります。

 

半日使い放題でこれだけの値段設定ということで、

この臨時駐車場の利用をおすすめしたいところです。

 

次に駐車場から会場へアクセスできる無料のシャトルバスですが、

2015年は以下のようになっていました。

 

busbus2015

 

このお祭りでは、例年30万人程度が足を運ぶ、

地元に親しまれた行事となることから、毎年混雑や渋滞が発生します。

 

交通規制に関しては、以下のように設定されていますが、

早めに行動するのはもちろんですが、やはり公共交通機関の利用を推奨したいです。

 

交通規制図2015

 

交通規制は、およそ午前から午後いっぱいまで敷かれていることから、

土日両日に関しては、通路を迂回したりしなければなりません。

 

参加者でもそうでなくても、周囲一帯混雑しますので、

その点注意いただければと思います。

 

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