毎年9月に開催されている岩手県の花巻まつりですが、

今年も注目の神輿や山車が大いに活躍することとなりましょう。

 

江戸時代からかれこれ400年以上続くお祭りですが、

日程はじめ概要、見どころについて紹介したいと思います。

花巻まつり2016 日程やスケジュールについて。

 

日程 2016年9月9日(金)~11日(日)

場所 鳥谷ヶ崎神社及び花巻市内一帯

 

花巻まつりですが、鳥谷ヶ崎神社の祭礼として催されたもので、

北信愛(松斎)が出陣に際し観音さまを祀り戦勝を祈願した観音祭りの意味合いもあります、

 

このお祭りの凄いところは、お祭りに欠かせない御神輿において、

用いられた数世界一となり、2015年にはギネスブックに認定、登録されています。

 

具体的な個数は、114基となります。

 

さて2016年の花巻まつりのスケジュールは以下のようになります。

 

9月9日(金)
15:30 神楽権現舞パレード(市内行進)
15:00 山車・神輿自由運行
16:20 神楽権現舞パレード
17:40 神輿連合パレード
18:30 山車連合パレード
19:45 群舞かがり火鹿踊
9月10日(土)
15:00 防犯隊市中パレード
15:10 鹿踊パレード
16:40 神輿一斉お披露目
18:45 鳥谷崎神社御神輿渡御
19:05 山車連合パレード
20:20 山車・神輿自由運行
9月11日(日)
15:00 花巻まつり実行委員会会長挨拶
15:10 山車連合パレード
15:30 花巻ばやし踊りパレード
16:30 神輿連合パレード
18:00 山車連合パレード
19:30 大手締め
20:00 神輿自由運行

 

3日間にわたって行われる次第ですが、おおよそ似通ったスケジュールとなります。

 

ただ初日や二日目にのみしか見られないパレードなどがありますから、

どれが一番見たいかを考慮した上で、判断していただきたいです。

 

花巻まつり2016 山車や花巻囃子、鹿踊りについて。

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見どころの一つとして注目を集めるものに山車があります。

 

花巻まつりの時代的背景に、高さ13メートルの豪壮な屋形山車を引き、

東北屈指の山車と知られていた過去がありますが、

経済的な発展に伴い、電柱が張り巡らされたことにより形が変容、

丈の低い優雅な風流山車に形を変えたことになります。

 

この山車をより鮮明に映えさせるものに、花巻囃子鹿踊りがあります。

 

花巻囃子は、風流山車の運航の際に用いられる演奏の名称で、

三味線、笛、大太鼓・小太鼓といった楽器により音楽を奏でます。

 

次に鹿踊りと言われる踊りですが、

村の平安を祈願し悪霊を追い払うためのもので、県内各地で踊られているものとなります。

 

太鼓踊り系と幕踊り系という内訳があるようですが、花巻まつりで踊られるのは、

前者の太鼓踊りとなりますので、ご注意ください。

 

具体的に花巻囃子と鹿踊りがどういうものかは動画を参照ください。

 

 

これらの音楽と踊りに合わせて山車が行列に参加するパレードは、

必見ということから、現地で確認いただければ幸いです。

 

花巻まつり2016 神輿の魅力をご紹介!

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出典 http://www.fuji-u.ac.jp

 

花巻祭りの見どころとして神輿がありますが、

その数と量はまさに日本有数ものと言えるでしょう。

 

前述の通り、114基の神輿が登場し、昨年の2015年度にギネス認定となりました。

 

具体的に言えば、「1か所で100基以上の神輿を5分以上披露する」というもので、

実際114基の神輿が列をつくり、約600メートルもの行列を作り出すことに成功しました。

 

2016年では一体またどのような進化を果たしてくれるのか非常に楽しみですね。

 

 

また花巻まつりの神輿で特徴のあるものに、酒樽を乗せて担ぐ樽神輿というものがあります。

 

全国のお祭りでも、こうした神輿はまず見かけないでしょうし、

会場でこの樽神輿を発見したら、記念に写真に収めてもいいかもしれません。

 

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ちなみにこの樽神輿を担ぐために、地元の人が花巻に帰省するほどで、

それほどの大きな意味を持ったものと言えるでしょう。

 

花巻まつり2016 駐車場や混雑について。

 

花巻まつりへの来場者の多くは車でのアクセスが中心と思われます。

 

そこで気になるのが駐車場で、中でも気になる無料の臨時駐車場について

以下のものについては確認されています。

 

  • セブンイレブン花巻城内店裏手 100台
  • スイミングスクール・サンフィッシュ・イト-向い 100台
  • 花巻市文化会館 250台
  • 材木町北東金属グラウンド 300台
  • 北上川河川敷 800台

 

およそ1500台あまりとなり、そこそこの数の駐車場が用意されています。
これだけあればだいぶ消化できるでしょうし、

最悪全部において満車であれば、有料のコインパーキングへ止めることになります。

 

当日の混雑についてですが、車及び人にも渋滞、渋滞が発生します。

 

交通規制にかかることもあり、身動きがとりにくいでしょうが、

ともあれ怪我のないようにしたいところですね。