京都を代表する神社の一つに松尾大社がありますが、

そこで行われる大きなお祭りとして、松尾祭があります。

 

松尾祭でも神幸祭と還幸祭と2種類ありますが、

今回は前者について紹介していきたいと思います。

松尾大社における松尾祭、神幸祭の概要について。

 

京都府京都市で、毎年開催される松尾祭ですが、

4月に行われるもので有名ものに、神幸祭があります。

 

松尾大社は、710年頃に建立され、1300年以上の歴史を誇る神社で、

主神として大山咋神(おおやまぐいのかみ)、中津島姫命(なかつしまひめのみこと)の

二柱がいることで知られています。

 

神幸祭では、松尾七社(宮社、月読社、櫟谷社、宗像社、三宮社、衣手社、四之社)のうち、

月読社以外の六社の霊魂を神輿に載せ、月読者は唐櫃(からびつ)という棺に移し、

拝殿を三周したのちに、月読社を先頭として松尾大社を出発。

 

その後桂川を船で渡り、河原の斎場において、各神に団子神饌を献じ、

衣手社神輿を郡衣手神社に、三宮社神輿を川勝寺三宮神社に、

ほか5社の神輿・唐櫃を西七条御旅所に移してその地で3週間とどめることを、

総じて神幸祭となるようです。

 

その後は、還幸祭に移ることで、松尾大社の松尾祭が完遂することとなりましょう。

 

 

4月20日以後の第一日曜日が、神幸祭の開催日となり、

よって2016年は4月24日ということになります。

 

非常に大きなお祭りとなりますので、是非とも会場に足を運ばれるとよろしいでしょう。

 

ちなみに会場の雰囲気ですが、

見どころのひとつとなる拝殿回しの動画が以下のものとなっています。

 

 

当日は上記の動画のように、非常に多くの人が詰めかけ、

交通規制が敷かれるほどですので、

公共交通機関を利用して、参加されるとよろしでしょう。