春の飛騨高山祭ですが、4月14日(木)、15日(金)の2日間において行われるお祭りです。

 

16世紀後半から17世紀を起源とする由緒あるお祭りで、

春と秋の高山祭があり、両者につき「山王祭」と「八幡祭」という総称で

呼ばれていることになります。

春の飛騨高山祭2016、日程及び開催概要について。

 

春の高山祭2016は、4月14日(木)、15日(金)において、

終日開催されることになるお祭りとなります。

 

場所は岐阜県高山市となり、日本一広い市ということでも有名で、

そしてメイン会場は日枝神社周辺となります。

 

春の高山祭りが、日枝神社の例祭となります。

 

起源は、飛騨高山藩の金森氏にあり、その後の1718年ごろから

屋台曳き揃え、からくり奉納が生まれることになります。

 

このお祭りの目玉は、屋台曳き揃えであり、

京都祇園祭秩父夜祭にならぶ三大曳山祭に位置付けられることから、

大いに関心の的になっているところです。

 

春の飛騨高山祭2016における屋台曳き揃えについて。

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出典 http://ameblo.jp/satoagg

 

屋台曳き揃えですが、一体どういうものなのかというと、

山車を華美に装飾したものと言えるかと思います。

 

これらのものは、国の重要有形民俗文化財に指定されており、

様々な匠の技で計12台がつくられていることになります。

 

神楽台三番叟龍神台石橋台といったように、

屋台曳き揃えごとに、それぞれ名称がついており、

また同じように個性ある特徴を持っていることが挙げられます。

 

春の高山祭2016での、からくり奉納について。

 

春の高山祭2016では、その他の見どころとして、からくり奉納があります。

 

からくり奉納とは、屋台曳き揃えに備え付けられたからくり人形を、

綱を使って遠隔操作で動かすものを指します。

 

まさに伝統芸能のごときもので、是非とも間近で鑑賞いただきたいところです。

 

なお以下動画で、からくり奉納を確かめることができます。

 

 

このからくりを操るために、熟練の綱方がいて、

まさに生きているかのように、繊細かつ大胆な演技を人形がしてくれることになります。

 

今の時代としてこのような伝統を引き継ぐ人が、

先細りになってくるように思われますが、

それでも現在まで、すばらしいからくり奉納があるということで、

今後とも歴史が途切れることなく、続いていってほしいでしょう。