2016年2月6日(土)は、伏見稲荷神社の初午大祭が開催されます。

 

三大稲荷の一つとされる場所で有名で、ご利益もまた素晴らしいものがありましょうが、

神様、お稲荷さんをはじめ混雑状況についてお知らせしたいと思います。

伏見稲荷、初午大祭とは。

 

まず伏見稲荷ですが、全国に3万以上にも上る社の総本山とされる場所で、

愛知県の豊川稲荷、佐賀県の祐徳稲荷に並ぶ三大稲荷とされています。

 

京都の歴史の中でも、708年~715年ごろに建立されたということで、

およそ1300年ほどの歴史を誇る由緒ある場所であることがわかります。

 

この伏見稲荷に祭られている神様ですが、

宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)を主祭神として、

以下4柱の神様がいることになります。

 

  • 佐田彦大神
  • 大宮能売大神
  • 田中大神
  • 四大神 (しのおおかみ)

 

これらの神様ですが、主神の宇迦という名には穀物・食物の意味があり、

穀物の神とされており、総じて農業のご利益が中心であると言えます。

 

具体的には、五穀豊穰商売繁盛交通安全が言われてます。

 

当日は土曜日もあり、大いに人で賑わうこととなりますが、

是非とも参拝者が「しるしの杉」を入手してほしいところです。

 

画像でいえば、以下のものになります。

 

d4068e4862f908cb41ea6b15cab9ada6

出典 http://kyoto-tabiya.com/blog

 

しるしの杉」になりますが、ご利益のほどは、

家内安全五穀豊穣商売繁盛があるとのこと。

 

平安時代の中期から、「しるしの杉」をいただいて、

身体のどこかに身につけることがいわば常識化されていたようです。

 

この機に「しるしの杉」を身体のどこかに常備されると

よろしいかと思います。

 

初午とお稲荷さんについて。

 

2016年では、2月6日(土)が初午となりますが、

2月の初めての午の日を初午と呼びます。

 

ではなぜこの日に大祭を催すのかについては、

711年の午の日に、伏見稲荷のこの地に神が降り立ったという説が濃厚という話があります。

 

さてお寿司で有名なお稲荷さんがありますが、

一般家庭ではこの日にお稲荷さんを食べることでしょう。

 

なぜこの日にお稲荷さんを食べるかというと、

伏見神社の氏神に狐がいることに深く関係します。

 

狐は油揚げが好物との言い伝えがあることから、

参拝者がその油揚げをお供えにし、

ご飯を酢飯にして、油揚げで包めたものを稲荷寿司として

呼ばれるようになりました。

 

狐の氏神として有名なものに、玉藻の前がいますが、

別名九尾の狐がこの伏見神社に祭られているということです。

 

 

伏見稲荷へのアクセスについて。

 

伏見稲荷へのアクセスですが、

2016年の午の日が土曜日ということで、

参拝客が詰めかけるということですさまじい混雑が予想されます。

 

よって、車もしくはバスよりも電車での移動をお勧めしたいところです。

 

おそらく当日のパーキングは、満車が想定され、

伏見稲荷の近くには駐車しずらいでしょう。

 

電車でいえば、

  • JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)
  • 京阪本線 伏見稲荷駅下車 東へ徒歩5分

ということで、駅からすぐ近くの場所に伏見稲荷があります。

 

年間約1000万人が訪れ、また初詣には三ヶ日で約250万人が参詣するという、

超有名な観光スポットとなります。

 

混雑でアクセスが大変でしょうが、この初午の日に参拝されると、

よいご利益になろうかと思います。