女の子のお祝いとされるひな祭りがありますが、初節句の準備はなかなか大変になりますが、その際どうしたらいいのでしょうか。

 

服装や料理のメニューなど気を使うことが多いと思いますが、祝い方やマナーを紹介していきます。

初節句のひな祭りの準備について

ひな人形

 

ひな祭りの風習として、ひな人形は母方の両親から贈られるものになります。

 

加えて送られるひな人形の数が多ければ多いほど、赤ちゃんが幸せになるとも言われていますが、景気もしくは家庭環境も昔に比べてずいぶんと様変わりしてきたこともあり、今ではそこまで気に留めないことでしょう。

 

ひな人形は、段数もピンからキリまでありますし、ご自宅に飾って、またしっかりと収納できるものを用意されるとよろしいでしょう。

 

2月にもなれば、ひな人形のために百貨店やデパート、そして専門店などがコーナーを設けるので、そちらに足を運んで店員と相談されるとよろしいでしょう。

 

ひな人形ですが、およそ30000~50000円のものの売れ行きが好調で、予算的にもそれを目安にして購入されるといいでしょう。

 

ちなみにひな人形が決まった後の段階ですが、マナー的には大安に到着するのがよく、仏滅や赤口は縁起が悪いので、配達についても相談して、調整する必要があります。

 

ひな人形の雛段を飾る時期はいつがいい?

 

お雛様ですが、2月の第一週に訪れる立春を過ぎ、節句となる3月3日の20日前の期間の間に飾るのがよろしいとされています。

 

縁起のいい日とされているのは、二十四節気の雨水(うすい)とされる日で、天気が雨の日になります。

 

この日に飾ると、よい伴侶に恵まれるという逸話があり、できることならその日に飾ってあげましょう。

 

ちなみに節句当日に雛段を飾るのは、一夜飾りといって縁起が悪いとされていることから、前もっての計画が必要となります。

 

逆に早く飾る場合ですが、早く嫁に行くという意味があるようで、両親としては娘が出ていってしまうのは悲しいことから、早すぎも考えものです。

 

ただし、晩婚化の影響もあり、20代あたりで娘に結婚してほしいという考えであれば、敢えて早めに飾ってあげるのが娘のためにもなるかと思います。

 

ひな人形の意味とおさがりについて

 

愛娘の健やかな健康と幸せを祈願するひな人形ですが、かの平安時代から続くものとなります。

 

当時から、厄や災いを人形が代わりに受けてくれるということから、女の子それぞれに用意されることになります。

 

加えてひな人形は、基本的におさがりが厳禁になりますが、時代的に複数の世代で使用されている家庭もあるということで、必ずしもその枠にとらわれないようです。

 

しかしながら値段が安いひな人形が販売されていますし、初節句となる日を祝うのには、新しいものが個人的によろしいのではないかと思うところです。

 

初節句で着物は着せてあげるか?

ひな祭り

 

初節句を迎える日は、記念すべき日ということで、綺麗な着物を着せてあげる方も多いかと思います。

 

ただ、赤ちゃんにとっては着物は、長時間着たくないものになりますから、記念写真の撮影の間のみにしてあげるとよろしいでしょう。

 

記念写真を撮影する専門店では、着物のレンタルサービスがありますし、それだけで済ますという方もいることから、昔に比べてずいぶんおおらかになっているでしょう。

 

3月3日の初節句当日は非常に混雑しますので、早めに前もっての予約が必要です。

 

そして写真撮影が終われば、いつもの普段着に戻してあげると子供の身体もずいぶん楽になります。

 

初節句の食事について

ちらし寿司

 

ひな祭りにおける食事には、ちらし寿司をはじめ、はまぐり、ひなあられといった行事食がありますが、初節句の娘には、残念ながら離乳食となります。

 

もちろん、つぶして子供でも食べられるようなものであれば、離乳食に混ぜて食べさせてあげるといいでしょう。

 

お祝い当日は親戚などを招いて、食事会を開催されることになりましょうが、女性の方は、普通に上記のものを召し上がることをおすすめします。

 

以上となります、初節句は生涯の中でも、重要な位置を占めますので、楽しい充実した日で締めくくることができれば幸いです。